ほそばおけら (細葉朮)
学名 |
Atractylodes lancea var. lancea (Atractylis lancea) |
日本名 |
ホソバオケラ |
科名(日本名) |
キク科 |
日本語別名 |
ヒネソウ(古蒼)、コダチソウジュツ |
漢名 |
茅朮(ボウチュツ,máozhú) |
科名(漢名) |
菊(キク,jú)科 |
漢語別名 |
南蒼朮(ナンソウチュツ,nancangzhu)、赤朮(セキチュツ,chizhu)、茅山蒼朮(ボウサンソウチュツ,maoshancangzhu) |
英名 |
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2022/03/25 薬用植物園 |
2007/04/10 小石川植物園 |
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2006/08/28 明治薬科大学薬草園 |
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2007/10/08 薬用植物園 |
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辨 |
オケラ属 Atractylodes(蒼朮 cāngzhú 屬)の植物については、オケラ属を見よ。 |
訓 |
漢名は、江蘇省茅山にちなむ。 |
説 |
極東ロシア・遼寧・吉林・黑龍江・華北・陝甘・華東・兩湖・四川・ベトナムに分布。
かつては江蘇(句陽・金壇など)で栽培、今は湖北省で生産する。
日本には享保(1716-1736)年間に入り、各地で栽培したが、現在は佐渡に残存するのみ。 |
誌 |
根茎を薬用にし、蒼朮(ソウチュツ,cāngzhú,そうじゅつ)と呼ぶ。蒼朮・白朮という薬については、オケラを見よ。 |
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